今日の雑記。写真はありません。
mixi等が一般化することにより、使い方が当初と違う方向に統一化されていく現象を目の当たりにしました。
最近、ファミレスがお気に入りなのですが、そこでなされていた会話に少々驚きました。
mixiの話題です。
「マイミクたくさんいても誰だがわからない」
「日記での交流があまりない。もしくは相手の日記にコメントがしずらい」
前者は当然ながら人数が増えるとそうなるので、紹介を書いたり、メモを残したり、分類をしたりして、見ればわかるようにしておくのは基本。しかし基本と思っているのはごくわずか（SNS等に慣れている人）で、一般の人はやっていないということなんでしょうね。
後者はmixiに求めるものが誤っているといったところでしょう。最近は多種多様なSNSがあるのだから、日記での交流を求めるならば、他所へ行けばいいだけの話。レイヤーさんだったようだから、Cureとかね。そうすれば、やりたい日記での交流ができる。
mixiで趣味の交流をしたいなら、コミュニティを使うのが基本。少なくとも始めのころはそうでした。趣味があったら、イベントで会ったりすると。で、話してみたらよかったのでマイミク登録しちゃう。って流れ。
最近はコミュニティの使い方も違ってきているみたい。入っているところもほとんどが交流ではないメッセが流れているだけです。イベントが立つのはまれだし、出たとしても宣伝だったりするので行く気にならない。
greeとmixiを一躍有名にした先駆者たちが両サイトを去ったのはいつごろだろう。だいぶ前の気がする。
彼らがいる場所が、今一番熱いんでしょうね。
どうも最近はフェイスブックが熱いらしいが、何が熱いのか未だ理解できず。本名で登録するのが新しいとか言うが、mixiやgree等既存サービスも基本的にはそうですから。でなきゃ、名前で検索ができんがな。
なお、当方は日記＞ブログ＞mixi＆gree＞mixiときて、ブログに戻りました。
日本の使い方は日記と並列であり、微妙すぎる間違いをしているが、日本人と交流するだけなら問題ないし。
