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レストランローズ

日本橋高島屋の本館地下にある「レストランローズ」に行ってみました。

お店の入口のショーウィンドウに並ぶサンプルは、古き良き百貨店のレストランの様相。お子様ランチは、自動車に乗っています。
お子様ランチは、サンプルだと青い車だったのですが、どうやらピンクの車もあるようです。他の卓で注文があった際、店員さんがどちらにするのか聞いていました。

注文したのはオムライス。
レモン型のまるっとして卵がしっかりしてそうな、昔ながらのオムライスです。


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やってきたオムライスは、写真のそのままの、まるっとしたオムライス。ケチャップもきれいにかかっています。

さっそくスプーンを入れてみると、かなり肉厚の卵の、ふんわりと感触が伝わってきます。
中には真っ赤なチキンライス。
分厚い卵と一緒に食べるチキンライスは、至福のお味。

一緒に頼んだレモンスカッシュも、さっぱりしていて美味しかったです。

懐かしいけど、新しさも感じるオムライス。
飽きずに食べられそうで、また食べたいです。

京都鉄道博物館

春の京都で桜も眺めつつ、京都鉄道博物館へ行ってきました。
京都の鉄道博物館は、扇形車庫にたくさんの機関車が並ぶ姿が有名な鉄道博物館です。

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入口入ると、0系新幹線に機関車、ローカル鉄道がお出迎え。
0系の丸い顔が好きなので、入ってすぐにテンション爆上がりました。

屋内に入ると、貨物系の車両や古い車両が多く並んでいました。
特に貨物関連が目立ち、その仕組みまでわかる設備がたくさん。
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車両を下から見られるようになっていたり、仕組み大好き野郎には、これも楽しくて仕方ありません。
子どもに混ざって、心の中で大変はしゃいで館内を回りました。

仕組みがわかるといえば、スケルトンの自動改札機で、切符がどのように処理されているか見られる展示もありました。
これももちろん体験。
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改札機の中を切符がぐるっと通っていく姿は興奮ものでした。

博物館名物の扇状車庫は、思った以上の大きさでした。
扇状車庫の中央にある転車台の実演も見ることができました。実演は機関車が車庫から出庫し、入庫する一連の流れです。
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転車台に乗った機関車がぐるっと回る様子は迫力がありました。機関車の煙も体験でき、存分に楽しみました。

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線路が見られるレストランでは、ハンバーグとエビフライの定食をいただき、現代の走る鉄道もいっぱい楽しむことができました。

京都鉄道博物館は、機関車と貨物車両が好きな人はかなり楽しめる場所だと思います。

TORAYA TOKYOのお雑煮

虎屋菓子寮には年始の期間限定で「お雑煮」があるということで、東京ステーションホテル内「TORAYA TOKYO」に行ってきました。

TORAYA TOKYOは東京駅の駅舎の煉瓦を眺めながら食べられる、変わったロケーションの店舗です。


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いただいたお雑煮は、とらやの発祥の地である京都の白味噌仕立て。鰹節も乗っています。

汁に甘みがあり、醤油ベースの関東のお雑煮に慣れているとちょっとびっくりしてしまいます。
具材も京人参など、関東のお雑煮ではみない取り合わせ。そして、お餅はまんまるでした。


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ついでに正月の生菓子「花びら餅」もいただきました。
花びらの餅が分厚くて、大変もっちり。あんこも、ごぼうも、甘すぎない上品な仕上がりで、大変美味しかったです。
一緒にいただいた煎茶は渋みがありましたが、花びら餅の甘みにはぴったりでした。

虎屋菓子寮で正月気分を満喫するのも良いものですね。

ほぼ日手帳 2024年

毎年恒例、来年のスケジュール帳を検討する時期がやってまいりました。
ここ数年は、ほぼ日手帳一択ですが、種類が多くて毎回悩ましいのです。

最近はほぼ日公式のリアル店舗のTOBICHIで、販売開始時の展示イベントに行って購入することが多く、今回も行ってきました。
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今回もMOTHERデザインの予定でしたが、weeksにするか、A6サイズのオリジナルにするかと悩んでいたところ、2024年版のMOTHERデザインのweeksは売り切れでした。

つまり、購入するのはオリジナルに決定。ある意味で、悩まずに済みました。

ついでにホワイドボードカレンダーのMOTHERデザインと、そろそろなくなりそうだった両面テープも購入。
両面テープは手帳に色々貼るのに便利なので、欠かせません。

ほぼ日公式ショップで手帳を購入した際の毎年のお楽しみのおまけは、いつものボールペンと、今回はオリジナルを買ったので永久紙ぶくろ(ミニ)をもらいました。
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オリジナルを久々に買ったので、来年はモリモリ書き込もうと思います。
今年のweeksで、今から練習を始めますよ。

レストラン1899

お茶の水にある、「レストラン1899」にいってきました。
「茶を食す」和食ダイニングと称されており、今回は抹茶ビアガーデンを目的です。
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抹茶ビアガーデンは、抹茶ビールなどお茶を使ったアルコールドリンクやノンアルコールドリンク、番茶など、お茶が使われた様々な飲み物が飲み放題になるメニューです。

メニューは多く、どれを注文するか迷った結果、番茶他以下のようなアルコールとノンアルコールドリンクを頼みました。

六煎茶モヒート
お茶の苦味もなく、ミントの香りが暑さをすっと飛ばしてくれるすっきりしたノンアルコール。
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抹茶フィズ
抹茶とレモンの組み合わせで、酸味と苦味と抹茶の甘味でさっぱりした風味のアルコール。
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抹茶ハイボール
しっかりハイボールでアルコールが感じられる。特に抹茶という感じもないものの、ただのハイボールとは香りが違う。
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抹茶ビール
抹茶とビールの苦味がしっかり感じられるビール。黒ビールのような濃厚な味わい。
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ほうじ茶黒ビール
ほうじ茶はほぼ感じられないけど、ややスモーキーさがある、しっかり黒ビール。黒ビールだけど重すぎない。
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他にお酒で仕上げた熟成ケーキ「酒茶ケーキ」の抹茶、ほうじ茶、紅茶の三種盛りもいただきました。酒によって濃厚になりつつ、お茶の風味もしっかりした、しっとりケーキでした。これは普通のお茶が一番合うかも。
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お茶のドリンクを全種類制覇したかったものの、味わいながらの二時間はあっという間。

場所柄なのか、時間帯なのかは、さほど込んでもなく、落ち着いて飲食ができる良いお店でした。ビアガーデンでなくてもまた行きたいです。

Wヒーロー夏祭り 2023のハイライト

「仮面ライダー×スーパー戦隊 Wヒーロー夏祭り」で撮影した写真を載せていきます。

仮面ライダーギーツSPプログラム
とにかくアクションが素晴らしくかっこいい。
会期中、前半は王蛇、後半はシャドームーンが敵として登場。

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Wヒーローパレード
ヒーローたちが練り歩く。
バッファのファンサービスが手厚く、道長の真面目さがうかがえる。
ここでしか見られないヒーロー同士のかけあいも必見。

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王様戦隊キングオージャーダンスグリーティング
はしゃぎまくるもっふんに恐怖を覚え、リタがもっふんしか見なくなって踊らなくなる、推しの尊さを語るステージ。本来はダンスなんだけど。
尊死しかけるリタも見られた。

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会場は、ヒーローたちの活躍(?)に、みんな笑顔になっていて、大変平和な空間でした。
みんなで同じヒーローを応援するのは楽しいですね。

Wヒーロー夏祭り2023

特撮大好きで日曜日の朝はテレビ前で正座する待機するワタシですが、「仮面ライダー×スーパー戦隊 Wヒーロー夏祭り」に初めていってきました。

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会場は東京ドームシティ プリズムホール
入口から早々に等身大ヒーローフィギュアが出迎えてくれ、テンション爆上がりです。

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あまり広くはない会場なので、催し物は迷うことなく見ることができました。
人手も多くすぎず、最前列で見ようと思わなければ、どこからでも見れるといった具合でした。

それでもやはり、なるべく近くでヒーローたちを見たい欲望には勝てず、見やすそうなところを確保にいそしんでしまいました。

今期は仮面ライダーギーツとキングオージャーがステージのメインイベント。
仮面ライダーギーツはアクションショーが展開され、キングオージャーはオープニングテーマでダンスといった具合です。

キングオージャーはGロッソでも見られますが、仮面ライダーギーツのアクションはここでしか見られないもので、目の前で展開される迫力のアクションに圧倒され、感激しました。

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ギーツ、かっこいい。

ヒーローたちが練り歩くパレードイベントも、個性豊かなキャラの、映像では見られないやりとりを目の前で見ることができ、大興奮でした。
過去作のヒーローも登場し、過去作ファンにはたまらないパレードでした。

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他に、日替わりで様々なヒーローと写真が取れる有料イベントもあり、ワタシは大好きなゼンカイザーたちと、仮面ライダーキバと写真を撮りました。
撮影場所でヒーローを目の前にするだけで、気持ちが昂りすぎて、変な挙動になってしまいました。
撮れた写真は、満面の笑顔で、自分自身が本当にこのヒーローたちが好きなんだなと実感できてしまう仕上がりでした。

おまけに、仮面ライダーキバの撮影列があまり長くなかったおかげで、暇になっていたキバにいっぱい手を振ってもらって、天にも昇る気持ちになりました。
末永くキバを推そうと思います。

Wヒーロー夏祭りへは、合計3日いってしまいましたが、すべての日でそれぞれの楽しさがあって、すべて楽しめました。
ヒーローが好きな人は行くべきイベントですね。

 

写真はこちらの記事にまとめましたで、よかったらどうぞ。