さだまさしカウントダウンコンサートに今回も参戦できました。
15時半くらいに両国国技館に到着。まだ先行物販の列は20~30人くらい。
昼間暖かかったためか、風が強くなり、どんどん寒くなる中、物販開始待ち。
今回は、16時半くらいに物販待機列が国技館前に3つに分割。
1つがバウムクーヘンの整理券待機列。1つが会場限定グッズの待機列。もう一つがコンサートグッズの待機列。
グッズを買ってからバウムクーヘンにという流れができなくなるわけで、迷ったけれども、今回は直筆色紙を第一にして、会場限定グッズの待機列に並びました。
ほとんどの人がバウムクーヘンに行ったおかげで、会場限定グッズの待機列のわりと前の方に並べました。
結果、直筆色紙と座布団を無事ゲット。ついでに、バウムクーヘンも間に合って、非常にラッキーでした。
そのまま、入場待機列に並び、開場の19時半までたちっぱなし。
入場待機列では、隣の方とお話をしたりできたので、それほど苦にはなりませんでした。まあ、寒かったですがね。
開場後、国技館地下で焼いている焼き鳥も手に入れられ、開演前にご飯タイムもしっかり取れました。
今回は向正面。通路側の席だったので、荷物が多くてもラクチンでした。
開演早々、「長崎セレナーデ」。テンションあげあげなだけでなく、、光る衣装でまっさん登場に思わず笑ってしまいました。
いつものおしゃべりを交えつつ、楽しくコンサートが進行。
会場参加型コンサートになって、みんなで歌って、盛り上がりました。
今回はついに、柳家一琴の落語「芝浜」の一席が実現。
次回からは開場時間を早めて、「芝浜」をやるとまっさんが言ってしまうくらい、とてもよかったです。
途中で、ももいろクローバーZのコンサート会場からの中継が入りました。このとき歌ったのが、「償い」という重い歌。ももクロの会場が沈む様子が、モニタに移ったももクロメンバーの表情からうかがえました。
確信犯のまっさん。会場も予告されていたから知っていたけど、まるでノリノリの歌を歌うかのように、一同は盛り上がりを演出しての歌への流れと、会場全体が共犯でしたね。
カウントダウンは「大晦日」、0時になったら「春爛漫」。みんなで合唱して元旦をお祝いしました。
コンサートは以上で終わり。そのあとは、「年の初めはさだまさし」の生放送に突入。
生放送終了直前に、ももクロメンバーたちが到着。話もそこそこに、ばたばたと生放送が終了してしまいました。
そのおかげで、生放送終了後にももクロと泉谷しげるの歌が聞けて、得した気分でした。
終わって、国技館を出たのは3時くらい。寒いけど、楽しい気分はそのままに、帰路につきました。
また今年の年末も参戦したいですね。