葵さんは、2017年6月5日の6時40分ごろ、旅立ちました。
最期は、出してって言ってきたので抱き上げたら、頭上をあおぐように2~3回大きく息をして、ふっと力が抜けました。
呼吸ができなくなったんだと思うけど、「あっちに楽しいがあるから行くよ」って言って、旅立ったように思いました。
7歳と9か月でした。長いようで短い、あっという間の時間でしたが、ワタシが心身辛いときも一緒にいてくれた、最高の相棒でした。とても楽しかったし、幸せももらったし、葵さんからいっぱい学ぶこともありました。
そんな相棒が旅立ってしまったことは悲しいし、いつも涼しげなあの顔が見られなくなったことは寂しいし、どうしても辛いです。後悔もあります。
でも、後ろばかりを向いていたら、葵さんに鼻で笑われるんじゃないかなと思いました。
なので、前を向いていこうと思います。生きるを諦めなかった葵さんを見習って。
でも、悲しいや寂しいはしまい込まず、時間が癒してくれるのを待ちます。
そして、気持ちの整理をしながら、葵さんが教えてくれたことを、ブログで色々まとめていきたいと思います。
葵さん、ありがとう!
貴方は誇り高いフェレットで、最高の相棒だったよ。
そして、いってらっしゃい!